2024年2月21日,リンクスインターナショナルは,Corsair製のゲーマー向けワイヤレス&ワイヤード10キーレスキーボード「
K65 PLUS WIRELESS 75% RGB Mechanical Gaming Keyboard」(以下,K65 PLUS WIRELESS)の日本語配列モデルを2月29日に発売すると発表した。Corsair独自の「CORSAIR Red linear mechanical switch」を採用することと,キースイッチの交換が可能なことが特徴だ。
税込の販売代理店想定売価は
2万5980円前後となっている。
K65 PLUS WIRELESSの日本語配列モデル
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金属的な質感の多機能ダイヤル
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K65 PLUS WIRELESSは,2023年10月に
英語配列モデルで登場したキーボードの日本語配列モデルであり,キー配列以外の仕様や特徴は共通となっている。冒頭で触れたキースイッチと交換機能だけでなく,フルキーボード比で75%サイズの10キーレスボディに,音量調整以外の機能を割り当てることも可能な多機能回転ダイヤルを有する点も同様だ。
PCとの接続は,Corsair独自の低遅延ワイヤレス接続と,Bluetooth接続,およびUSBによるワイヤード接続の3方式に対応する。
PCで使用中にキースイッチを交換できる。交換用キースイッチの販売については,とくに明言されていないが,市販の交換用キースイッチで使えるものもあるようだ
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特徴以外にK65 PLUS WIRELESSで注目すべき点は,日本語配列であるにも関わらず[Space]キー列に[無変換]キーがなく,右メニューキーや右[Ctrl]キー,右[Shift]キーも省略している点だ。その分,[Space]キーの幅がかなり広くなっている。これは,キースイッチをはめ込む基板部分を,英語配列モデルと共通化したことによる仕様なのかもしれない。
K65 PLUS WIRELESS日本語配列モデルのキー配列。[Space]キーが大きい代わりに,同列のキーがいくつか省略されている
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多くのゲーマーにとっては,使用頻度の高い[Space]キーが大きくなったことは歓迎できるだろう。一方で,[無変換]キーや右[Ctrl]キーを多用する人は,K65 PLUS WIRELESSの配列に戸惑いそうだ。ただ,Corsairの統合設定ソフト「iCUE」を使えば,キーの機能割り当てをユーザーがカスタマイズできるので,ある程度は解決できるかもしれない。
この配列が好評であれば,もしかしたら今後,ゲーマー向けキーボードの日本語配列が似たようなタイプに変わっていくなんてこともあり得るのではなかろうか。