今大会はソニーグループが行っている“プラットフォームを限定しない新たなeスポーツを推進する”ことを目的としたSony Esports Projectの一環で開催されたものだ。2021年から行われており,「フォートナイト」を舞台に,定期的にさまざまな大会を実施している。
今回は,同プロジェクトで制作されたフォートナイト上のオリジナルマップ「Tactical SkyArena」(島コード:3681-8653-0977)を使用して行われた。
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Tactical SkyArenaは,フォートナイト内で自由にミニゲームを製作できるゲームモード「フォートナイトクリエイティブ」で公開されているもの。Unreal Engineを組み合わせた制作ツール「Unreal Editor for Fornite」を使って開発されている。
ゲームは4対4で行われるタクティカルシューターで,6種類のクラスから役割を選択し,戦略的なチームバトルを楽しめる。フォートナイト自体はTPSだが,Tactical SkyArenaは一人称視点でプレイできるのが特徴だ。
ブッシュを設置したり,個数は限定されているもののマップ内に建造物を建てたり,個性的なクラスが用意されており,フォートナイトの特性を生かした,本格的なタクティカルシューターに仕上がっている。
今大会には100チームものエントリーがあり,11月19日に行われた予選を経て,熾烈な戦いを制した4チームが決勝大会に進出した。プロ・アマを問わず参加可能な大会であるが,決勝に進出したチームはほとんどが各タイトルで活躍するプロ選手となった。大会実況は田口尚平さん,ゲーム解説はShirasさんだ。
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決勝大会進出チーム
・とびだそう!どうぶつたち
・アグレッシブ安夫
・まいぽり最強!
・ふーらーめっくす
また,各チームには予選でゲストチームとして参戦していたNephriteさん,まうふぃんさん,SPYGEAさん,TENNNさんが応援コーチとして参加し,応援配信を行っていた。
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ゲームルールは攻撃側と防衛側に分かれ,攻撃側はAかBのどちらかのエリアを一定時間確保するか相手を全滅させれば勝利だ。防衛側は制限時間内で守り切るか,相手を全滅させれば勝利となる。1マッチは7ラウンドで行われ,3ラウンドで攻守交替,先に4ラウンド取った方がマッチ勝利となる。
決勝トーナメントはダブルエリミネーションルールが採用されており,グランドファイナルまではBO1(1本先取)形式,決勝戦となるグランドファイナルはBO3(2本先取)形式で行われた。
Tactical SkyArenaが公開されたのは10月17日ということもあって,1か月ほどでの大会開催となったが,各チームともかなり練習をしてきたようで,ゲーム理解度,クラスの特徴ともに知識量がすさまじかった。筆者の横では開発スタッフも観戦していたが,感嘆の声をもらしていたほどだ。
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各試合ともハイレベルな戦いが繰り広げられたが,グランドファイナルにはトーナメントを勝ち抜いた「まいぽり最強!」と,敗者復活戦(LOWER BRACKET)から這い上がってきた「とびだそう!どうぶつたち」が進出した。UPPER BRACKETの1試合目で激突したチームの対決だ。
結果は「とびだそう!どうぶつたち」が善戦したものの,「まいぽり最強!」が実況の田口さんから「ゲーム理解が最強すぎる」と評されるほどの試合を見せつけ,優勝を決めた。
優勝した「まいぽり最強!」には本大会のスポンサーであるソニー銀行より,PlayStation 5(ディスクドライブ搭載版)がチームメンバー全員に贈られた。
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グランドファイナルの後には,優勝した「まいぽり最強!」と,各チームの応援コーチで組んだゲストチームとのエキシビションマッチも行われた。eスポーツシーンで活躍したプレイヤーが集まったゲストチームも,巧みなゲームプレイを見せたが,王者である「まいぽり最強!」は寄せ付けず,ゲストチームを圧倒し,エキシビションマッチを含めて無敗で大会を終えた。
なお,本大会を視聴してアンケートに回答すると,抽選で1名に新型PS5が当たるアンケートキャンペーンが実施されている。興味のある人はチェックしてみるといいだろう。
























