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でも,申し訳ないけども今から私が言うすごいことは,そういった類のことではありません。すごく普通なこと,すごく今さらなことです。では言います。
今,私はスクウェア・エニックスに注目しています。
ね,すごいこと言ったでしょ? 今このタイミングで,ですよ。令和4年も半分以上が過ぎたのタイミングで,こんな当たり前のことは言えないでしょ,なかなか。でも,実際そうなんですよ。
というのもね,ここから発売されるタイトルがけっこう気合入ってるんですよ。今週は一つ一つ楽しみポイントを述べていきます。あ,でもここで挙げるのは私が興味を持った作品だけで,スクウェア・エニックスが近々リリースする全タイトルではないという点はご了承くださいな。
まずは「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン」(PC / PlayStation 5 / PlayStation 4 / Nintendo Switch。以下,DQX)。私,DQXはかつてオンラインで相当遊んでいたんだけど,ちょっとしたトラブルで離脱してしまったのね。完全に心が折れた。
まあ言ってしまえば,ある日ログインしたらそこそこ重厚だったはずの装備がなく素っ裸になっていて,そのうえ無一文になっていたのよ。いわゆるアカウント乗っ取りってやつに遭ったのね。誤解のないよう伝えておくと,ありがたいことに運営チームはしっかり対処してくれて,ちょっと前の状態で復活させてくれたのね。
でも,私ってガラスのハートじゃん? 人とのコミュニケーションを苦手とするあまり,オンラインゲイムでさほど遊んでなかったのに,「ドラゴンクエスト」シリーズのオンラインゲイムってことで勇気を振り絞って電脳世界に身を投じたわけさ。で,心を開きかけていたわけだけれども,そんな折に全裸にひん剥かれていたわけで……。ここで心が折れてしまった。いや,心を閉ざしてしまった。
そんなタイトルなわけですよ,私にとってのDQXは。だからオフラインになったとして,プレイするにあたっては自分の閉ざしてしまった心と向き合うことになるわけですよ。もちろんプレイはするつもりだけども。
という,私の人生のリベンジともいえる作品になりそうなわけです。もちろん,オンラインだったゲイムをどうやってオフラインで遊ばせてくれるのか? といった楽しみもあるけどね。一度折れた心を,「ドラゴンクエストシリーズだから」って理由でリベンジしようと思わせてくれるのって,スゲイなって話なんだけどね。
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「The DioField Chronicle」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X / PlayStation 4 / Xbox One / Nintendo Switch)。実は私,スクウェア・エニックスが発売するシミュレーションRPGには全幅の信頼を置いているのです。今年3月に発売された「トライアングルストラテジー」が期待以上に面白かったことで,その信頼が確固たるものになったって部分もある。なので,今作にも大いに期待させてもらう。
前も書いたけど,スクウェア・エニックスのシミュレーションRPGって,タイトルごとに違う切り口で遊ばせてくれるからね。それってすごいことだと思うんですよ。シミュレーションRPGというジャンルの幅を,タイトルごとに広げているわけだから。そういう意味で,このタイトルではどういうアプローチで楽しませてくれるのか,期待しています。
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「ヴァルキリーエリュシオン」(PC / PlayStation 5 / PlayStation 4)。こっちはアクションRPG。私,「ヴァルキリープロファイル」が好きだったからね。そのシリーズの最新作。ぶっちゃけ,もう1作目にして完成していたのですよ,ヴァルキリープロファイルって。そのうえで,シンプルに何をどうパワーアップさせたのか。リメイクでなく新作。その意味をプレイヤーにどう提示してくれるのか楽しみですよ。
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「スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X / PlayStation 4 / Xbox One)。これもRPG。「スターオーシャン」シリーズって元々,壮大なお話なのですよ。宇宙が舞台なわけだし。
そう考えると,壮大なフィールドを表現できるようになった現在のゲイム環境って,このシリーズとマッチするよね。壮大な話を,壮大に表現できる土壌は整った。じゃあどうやって遊ばせてくれる? ここが私的な楽しみポイントです。
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「ハーヴェステラ」(PC / Nintendo Switch)。実は一番注目しております。注目オブ注目な生活シミュレーションRPG。スクウェア・エニックスのイメージには,これまであまりなかったジャンルだからこその注目。どんな味付けをしてくるのか。マジで注目してる。
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「タクティクスオウガ リボーン」(PC / PlayStation 5 / PlayStation 4 / Nintendo Switch)。私は「ファイナルファンタジータクティクス」も好きだったけど,でもまあ「タクティクスオウガ」……もっと言えば「伝説のオウガバトル」から好きだったわけですよ。リボーンってことは生まれ変わるんでしょう。期待せずにおられようか。
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最後に「ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤」。「ドラゴンクエスト」シリーズのスピンオフ作品で,トレジャーライフRPGだそうな。
どんなゲイムなのか,情報だけだとまだしっかりとは見えない部分もあるけど,「ドラゴンクエスト」という看板を背負った作品はだいたい面白いからね。あえて“だいたい”という表現にさせてもらうけども。でもまあ,ナンバリング作品が広く深くの作風だとすると,スピンオフ作品は範囲を狭めて深くっていうイメージがある。もう少し言うと,「ドラゴンクエスト」シリーズは比較的誰がプレイしても面白く感じる設計で,スピンオフはそのジャンルが好きならば確実に面白く感じる設計っていう印象。
なので,守備範囲が広めの「ドラゴンクエスト」シリーズファンの私としては楽しみですよね、そりゃあ。アイテム収集ゲイムってことでいいのかな? 楽しそう。
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というわけで,今週は年内に発売されるスクウェア・エニックスのタイトルがどれもこれもすごそうってお話でした。何がすごいって,どのタイトルも「すごさ」の種類が違うってところですよ。すごいにはいろいろある。この秋冬はスクウェア・エニックスがそれを教えてくれるんでしょう。
そもそもコンスタントに面白い……もしくは面白そうを提供し続けるのってすごいことですよ。長年にわたって。私は全力でお金を払ってそこに乗っからせていただく。そうやってWinWinのまま生きていきたいもんです。ではまた来週。
今週のハマりゲイム
PlayStation 5:「eFootball 2022」
Nintendo Switch:「グリムグリモア OnceMore」
iOS:「ロードモバイル」
iOS:「ウイニングイレブン カードコレクション」
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