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記事は,欧米ゲーム業界の情報通として知られるジェイソン・シュライアー(Jason Schreier)氏が,事情を知る内部関係者から得た情報として紹介するもので,理由として挙げられているのは,2021年に発売された「コール オブ デューティ ヴァンガード」の販売実績が,Activision Blizzardの予想に達しなかったこと。上層部は,同年リリースされたFree-to-Playの「Call of Duty: Warzone」との競合が起きた影響だと考えているという。
シリーズ従来作はInfinity Ward,Sledgehammer Games,そしてTreyarchが持ち回りで開発を行うことで,需要に対応してきた。「モダン ウォーフェア」の新作といわれる最新作はInfinity Wardの南カリフォルニア(Woodland Hills)スタジオが開発を担当しており,その次の作品は,「ブラックオプス」シリーズや「ウォーゾーン」のTreyarchが開発を行うものと見られていた(関連記事)。
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2003年の「Call of Duty」以来,ほぼ毎年リリースされてきたシリーズの販売形式をするのは,頻繁なアップデートで長期的なサービスを行うという最近のトレンドに合わせた動きでもあり,Electronic Artsの「バトルフィールド」シリーズや,Ubisoft Entertainmentの新作「Assassin’s Creed: Infinity」でも打ち出されている。
発売延期が事実かどうかは現時点で分からないものの,シリーズの隔年化やオンライン化を目指すとすれば,上記のような3社体制の開発スタイルにも変更が加えられることになるだろう。Microsoftによる大型買収が発表されて注目を集めるActivision Blizzardだが,Bloombergの記事では,今回の判断と買収とは無関係だという。




















