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2024年10月の配信開始から,まもなく2年。
超人気の甘え放題MMORPG「ツリーオブセイヴァー:ネバーランド」(iOS / Android。以下,ツリネバ)が,「10日間限定・衣装取り放題サーバー」を2026年9月10日に開設した。
配信元のQookka Gamesが仕掛ける本施策は,たった10日間しかオープンしない“爆速で成長できて,200種以上の衣装も取り放題なお祭りサーバー”だ。ここでは従来のMMORPGな冒険だけでなく,「エクストラクションRPG的な体験」も目玉となる。
しかも期間終了後は,大部分の成果を現行サーバーへと引き継げる(※)。つまり,誰もが10日間で最前線に追いつけるし,かつてのプレイヤーなら最前線に“戻れる”わけだ。
※具体的な引き継ぎルールはゲーム内告知に準じます
今回はそんな,10日間限定・衣装取り放題サーバーを紹介しよう。
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※本稿で使用しているスクリーンショットは,開発中のビルドを使用したものであり,実際の内容とは異なることがあります
常識を覆す,10日限定のスペシャル体験!
「10日間限定・衣装取り放題サーバー」は,9月10日〜19日にかけて提供される。本日(2026年9月11日)は開設から2日目とあり,今からだと実質9日サーバーではある。だがそこはまったく問題ない。
10日間限定・衣装取り放題サーバーは,復帰者でも新規者でも「10日後に大きな成果を伴って最前線に連れてってもらえる特急券」だ。
1日あたりに上げられるレベル上限はあるが,通常サーバーと比べると,明らかな爆速でレベルを引き上げられる。
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ゲーム進行も圧倒的なスピード感だ。プレイ中は壮大なストーリーがほぼ省かれ,長々とした初心者向けチュートリアルもほとんどなく,お気楽進行で加速度的にレベルアップできる。
アイテムのドロップ率も高すぎだ。レアな装備がボロボロ落ちるし,衣装取り放題の名のとおり,これまで入手に時間がかかっていた人気衣装も気軽にコレクションできてしまう。
レベル上限後も,プレイヤーを楽しませ続けるコンテンツをしっかりと用意。こうした成果の大部分は前述のとおり,現行稼働している正式サーバーに引き継げる仕組みが用意される。
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ちなみに,10日間限定・衣装取り放題サーバーには特別なプレイヤーがいる。それは,数々の名作RPGを手がけてきた市村龍太郎氏(ゲームプロデューサー。現・PinCool 代表取締役)だ。
市村氏は先行プレイヤーとして本施策に協力し,実際に10日間限定・衣装取り放題サーバーを体験したそうだ。
その感想はインタビュー動画でまとめられているが,市村氏は今回の体験について「10日間限定・衣装取り放題サーバーは,1か月分の成果が3日くらいで一気に得られる,精神と時の部屋レベル」などと表現していた。このひと言だけで,常軌を逸した成長具合が分かるだろう。
なかでも,ここから紹介する新しい遊びで,探索・戦闘・脱出を軸にしたダンジョンコンテンツ「森息の霊境」については,「学生時代の仲間たちとの部活体験みたいだった」などと例えて,爆速成長と衣装取り放題を“楽しみながら体験できる仕組み”と評価している。
従来のMMORPGにおけるダンジョン探索というと,決められたルートを踏破してボスを倒し,報酬を獲得するという直線的な体験だった。
しかし,森息の霊境は,近年コアゲーマーのあいだで流行している「エクストラクション(脱出)RPG」の要素を落とし込んでいる。
森息の霊境に入場すると,プレイヤーはマップのランダムな位置に転送される。そのときどきの場所からスタートして,レア装備が入った宝箱を探したり,待ち構える強敵と戦ったりと,本格的な探索に挑む。
そして,同コンテンツで最も重要なルールは「どれだけレアなアイテムを入手しまくろうと,最後に脱出地点から拠点に帰還できないと,戦利品としては持ち帰れない」という点にある。
つまり,どこまで探索して,どこで切り上げるかが自分次第なのだ。
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この仕様は,ダンジョン攻略になかなかの高揚感と緊張感をもたらす。高価値のものを拾った。すぐに脱出する? それともリュックがパンパンになるまで探索を続ける? 当人は常に選択と判断に迫られる。
マップ上には撃破不可能な「死侍」も徘徊している。出会ってしまうと瀕死級の大ダメージを受けるため,脱出は決して容易ではない。
けれど,森息の霊境はソロでの挑戦はもちろん,ほかのプレイヤーとパーティを組んでも挑める。ここは市村氏の言葉を借りよう。
市村龍太郎氏(のインタビュー内発言の要約):
10日サーバーでのチームプレイは,仲間と一緒に宝を探している感覚がけっこうあって。パーティ内で「私とキミでいろいろ探してこよう」「戦闘力の高い人は戦闘をお願い」とか,自然と役割分担が出てくるんですよね。それで強敵を見つけると「いたぞー!」と戦いにいって,「これやばいかも!」「そろそろ帰ったほうがいいかも!」って声かけも自然と生まれたりして。仲間同士の助け合いがあるんですよ。
みんな目的が一緒なぶん,参加も気軽でした。「行く人います?」「行きます!」だけで集まれますし,攻略後は同じパーティでもう一回行ってもいい。ちょっと疲れたなら抜ければいい。
マルチプレイの距離感がちょうどよくて,心地いい体験でしたね。
などと評していた。ワンプレイ単位の気楽な付き合いでお宝探しを楽しめる点は,仲間と遊ぶにも,仲間作りにも最適である。
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衣装取り放題の実態についても触れておこう。
ツリネバは,衣装を作成して自由に着飾れる点も魅力の1つだが,きらびやかな衣装アイテムの入手はそう簡単ではない。しかし,森息の霊境に潜っていれば,それらが報酬としてざくざく手に入り,気付けば「どれも着たいのに体が1つしかない!」といった状況にすらなっている。
1回攻略するたびに,着せ替えの幅が広がる(可能性が高い)ゲームサイクルは,もう1周したくなる欲を刺激してくる。人によっては衣装収集目的で,100周と周回してしまってもおかしくなさそうだ。
本作のキャラクターはとてもかわいらしいだけに,理想通りに着飾れるとモチベが上がりやすい。オシャレな衣装やカッコいい衣装が選べるくらい手持ちにあるだけで,ゲーム体験というのは華やかになり,もっと遊びたくなる。とくに他者との交流があるMMORPGでは,なおさらだ。
ゆえに,そこを欠かさずにフォローした10日間限定・衣装取り放題サーバーは,それだけでもう個人的評価が満点である。
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森息の霊境の攻略に必要なのは,単なるキャラクターやスキルの強化ではない。「どんなルートで探索するか」「どこにお宝が眠っているのか」「ボスのドロップを狙うのか」「もう脱出するべきか」など,プレイヤー自身の判断力と経験則である。
しかし,仲間同士と挑んだなら,その悩みすらも楽しい時間に変わる。仮に新規者でも,ときには現役プレイヤーが最新環境の戦闘のコツなどを教えてくれるかもしれない。復帰者からは,ツリネバの過去話を聞けるかもしれない。新規同士なら,それはもうなにが起きるか誰にも分からない挑戦自体にワクワクできてしまうだろう。
現在のエクストラクションゲームは,どちらかというと生死と報酬の駆け引きを,ハードコアなゲームデザインで表現するものが多い。
一方,ツリネバは癒しなトーンのおかげで,同ジャンルで強調されがちなハードなサバイバル感が漂っておらず,印象的にも「夏の海で知らない人たちと一緒に潮干狩り」といったところだ。
冒険中,バッグの中身を一時的にロックすれば,ドロップの損失も減らせる。こうした低ペナルティなところも,本作特有の“ほんわかしながらワイワイできる,えくすとらくしょん”な穏やかさがある。
こうしたシステムを遊んだことがない人でも,この適度な刺激と大きな報酬の体験にのめり込めることであろう。
※なお,時間限定で開放される「激戦の霊境」では,パーティメンバー以外が全員匿名となり,PvPアリのより刺激的な環境も楽しめる
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復帰勢・新規勢ともに魅力がいっぱい!
ここから,10日間限定・衣装取り放題サーバーの特典や,取りこぼしていた恩恵や機能について補足しておこう。
まず,10日間限定・衣装取り放題サーバーにログインした人には,それだけで「金色衣装4点セット」と「金色乗り物」がプレゼントされる。期間中に開催される10日間ログインイベントでも,レッドカード選択ボックスや「アーミ火舞の服」などが獲得できる。
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期間中のチャージ(Web課金)には“最大1000%の還元”が設けられる。詳細な条件は以下となるが,10日間を快適に過ごしたのち,以降の環境まで整えられる一挙両得のキャンペーンだ。
※10日間限定・衣装取り放題サーバーでのチャージ分は,サーバー終了後の正式サーバー移行時に還元される。このとき,最初に新設される冒険サーバーで受け取る場合は1000%還元(1ポイントのチャージにつき,100%分のギフト券+900%分の10日コインを付与)。既存サーバーで受け取る場合は200%還元となる(1ポイントのチャージにつき,100%分のギフト券+100%分の10日コインを付与)。
※1「ポイント」=1「ギフト券」=1「10日コイン」
さらに復帰者には,専用の「特権カード」が用意される。加えて,森息の霊境の累計ドロップ率が最大+130%まで開放可能となる。
ほかにも,過去のチャージ履歴に応じて大量の専用還元を受け取れる。復帰して10日間限定・衣装取り放題サーバーを遊べば最大2000ギフト券を,新たな冒険サーバーで遊べば最大50000ギフト券を獲得できる。
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10日間限定・衣装取り放題サーバー限定のギルド戦「海島遠征」も要注目だ。こちらは通常の長期的なギルド戦とは違い,各騎士団は「島を奪う攻撃側」と「島を守る防衛側」に分かれて,10日という短期決戦で決着をつける。報酬には「混沌カード」や「金幻果」が用意される。
こうしたGvGコンテンツというのは,どんなゲームでも挑むためのハードルがかなり高めだ。ギルドを組んで足並みをそろえるのも,長期間を戦い続けるのも,初心者がいきなりパッと味わえるものではない。
けれど,10日間限定・衣装取り放題サーバーではみんな爆速でレベルを上げられる。しかも,海島遠征はもはやお祭り。誰もが「軽ーいお祭り感覚でいいならできるかも」と考える。頂点を目指す強者のかたわら,端っこでキャッキャしていても,やいのやいの言う人はいないだろう。
冒険する仲間たちは,もうそこにいる
ツリネバが最近,復帰者が復帰しやすい環境作りをしていたことは,外から見ていても周知の事実ではあった。
本作の公式Xでは8月中のこと,投稿企画「TOSN星縁告白シーズン 出会いにまつわる100の物語」で,プレイヤーたちから,ゲームプレイをとおして記憶に残った体験談を募っていた。
さらに8月末のこと,新たな企画「ツリネバは世界中であなたを探してるよ 想いを車に乗せて」で,上記投稿企画のメッセージを車体にデザインした公式痛車が,日本を縦断することになった。
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事の始まりは8月の投稿企画だ。ツリネバのプレイヤーが,「手作りのクッキーを焼いたけど,長らくログインしてない昔の仲間に送る勇気が出ない」という思いを投稿したという。
それを目にしたツリネバ運営は,「なら探しましょう」と。
投稿企画に寄せられたメッセージなどを車体いっぱいにデザインした特別ラッピングカーを用意して,北海道を出発。本州に乗り込み,元ツリネバプレイヤーに仲間たちの声を届ける旅路を計画した。
車は8月末から9月初旬にかけて,北海道から名古屋までを走行していた。幸運にも目にしたプレイヤーはいるだろうか?
そして本日9月11日は,車が終点の大阪を巡っているころだ。大阪在住のプレイヤーであれば,外出時に見かけられるかもしれない。
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加えて,現在はツリネバ公式TikTokでも投稿キャンペーン「TOSN10日間再会 ステッカーチャレンジ」が実施中だ。
公式オリジナルのチェキ風エフェクトを使い,かつての仲間との写真やゲーム内スクリーンショットを投稿して,あのころ一緒に過ごした時間を共有するという企画である。もしもその写真を相手が目にしてくれたならば,ふいにスマートフォンへ通知がくるかもしれない。
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また,期間中に手に入れたお気に入りコーデをスクリーンショットで3枚撮影し,動画にまとめて投稿することで,限定特典がもらえる。
衣装への思い入れをぶつけたい人はこちらも検討しよう。ハッシュタグなどの詳細は,ツリネバ公式TikTokアカウントをチェックだ。
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出会いあれば別れあり。MMORPGを長く遊んだことのある人なら,こうした企画にピンとくる人も多いのではないだろうか。
あのころ毎日遊ぶほど仲が良かったのに,ゲームから離れて疎遠になってしまったフレンド。頼りがいのあるタンクの背中が大好きだったのに,突然ログインしなくなったチームメンバー。非道なPKキャラを気取っていた人が「パパになります」と背筋を正して去ったりと。
そこには環境の変化などのさまざまな事情がある。仕方ないよ。人間だもの。そうやって理解のあるワタシ面をしていても,昔の仲間にまた会いたい……そんな気持ちは忘れたころに湧き出てくるものだ。
そうした人たちがいっさい負担なく再会できるよう設けられた10日間限定・衣装取り放題サーバーは,爆速成長という特別体験をもって,復帰者たちを気後れさせることなく最前線に届ける。
森息の霊境で手に入れた大量の衣装を着せ替えていれば,それだけで見知らぬ人との会話のきっかけになる。昔の仲間と出会えた人は,思い出を語り合うだけで時間があっという間にすぎるかもしれない。
そうやって10日が経っても,この日々で得た冒険の成果は,現行サーバーに引き継げる。この期間につながった仲間とはきっと,11日目からも新たな冒険の地でつながっていくことだろう。




































