2019年に発表されるも開発が難航し,デベロッパの変更を含む仕切り直しが行われた本作は,現代のシアトルを舞台に吸血鬼たちの戦いや苦悩を描くアクションRPG。
公開されたトレイラーでは,プレイヤーキャラのファイア(Phyre)が物音を立てて敵の注意をそらしてから仕留めたり,相手の頭部に何発もの拳を叩き込んだりといったアクションが確認できるが,それと同じくらいの時間が割かれているのが,ウィレム(Willem)との会話シーンだ。
ファイアは別の吸血鬼によって自身の力を奪われてしまい,ウィレムがその秘密を知っていると睨んでいるが,ウィレムは話そうとしない。
ここで画面には「彼の意志を尊重する」「あなたが誰であるかを思い出させる」「彼の振る舞いから結論を出す」という選択肢が登場。「あなたが誰であるかを思い出させる」が選択され,ファイアは「私の噂を知っているか?」と,殺人鬼として恐れられた過去を匂わせ,ウィレムにプレッシャーをかける……という展開になっている。
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このときのファイアには,ファビアン(Fabien)という目に見えない存在が「彼は何かを隠している」と呼びかけている。ファビアンはガイド的な存在となるようで,彼からのアドバイスを受けながらゲームを進めていくことになるようだ。
再始動後の開発は順調に進んでいるようで,発売は2024年秋が予定されている。Steamのプロダクトページにはインタフェースと字幕が日本語表示に対応すると明記されているので,言語面の心配もなさそうだ。
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