Microsoft Game Studiosは,フライトシム「
Microsoft Flight Simulator」で特定地域のHD化を行う無料アップデート第3弾
「World Update 3: United Kingdom & Ireland」のリリースを,
当初の2021年1月26日から1週間ほど延期させることをアナウンスした。
本誌との単独インタビュー(
関連記事)でも明らかにされていたように,アイルランド島を含むイギリス全土がさらに精密な航空写真及びフォトグラメトリーの導入によって再現されることになる「World Update 3: United Kingdom & Ireland」。延期の旨が公表された公式ブログ(
リンク)では,新たなスクリーンショットが公開されており,フル3D化される首都イギリスに加えて,合計で5つの都市がアップデートされることが明らかになっている。
HD化される空港も5つとなるが,インタビュー記事でも紹介されたスコットランド地方の
バッラ空港が楽しみなところだ。このほか,ハンドクラフトによる観光名所(ポイント・オブ・インタレスト)のアップデートは70か所に及び,イングランド地方の
ウィンザー城,アイルランドの
ブラー二ー城,そしてスコットランド地方の
フォース橋などが含まれている。新しいチャレンジは,2つになる予定だ。
「Microsoft Flight Simulator」のアップデート予定が遅れたのは,2020年8月のローンチ以降では初めてのことであるが,2月から3月中に予定されている日本語ローカライズ作業にどのような影響があるのかは現時点では不明だ。いずれにせよ,それほどスケジュールが圧迫されているというわけでもなさそうなので,まずは「World Update 3: United Kingdom & Ireland」のリリースを楽しみにしておきたいところである。