ポーランドのThe Astronautsは,PC向けの新作
「Witchfire」の発売を
2023年初頭に変更すると発表した。当初は,2022年末が予定されていたが,ゲームデザインに時間がかかっているとのこと。 「Witchfire」は,ダークファンタジーな世界観を背景に,不死身の魔女が召喚した亡霊騎士達と主人公が戦うというFPSで,
「Painkiller」や
「Bulletstorm」,そして
「The Vanishing of Ethan Carter」といった作品に携わってきたベテラン開発者達が贈る新作タイトルだ。魔法と銃によるスピーディなアクションが堪能できるという。
本作の特徴となるのが,
「Slay the Spire」にインスパイアされたという,いわゆるローグライトなゲームシステムで,プレイヤーが選んだ道筋によって難度が変化するマルチパス方式が採用されている。しかし,当初は分岐点に到達しても,周辺の敵を倒すまで不自然なバリアが存在するなど,不満が募るようなデザインだったので,それを調整し直した
「半オープンワールド型」を採用することで,
「Unreal Engine」で描かれる美しい世界も同時に楽しめるようになったとのこと。
また本作では,「The Vanishing of Ethan Carter」などと同様,撮影した写真と地理データなどからゲーム環境を作り出す
「3Dフォトグラメトリ」テクノロジーが採用されており,よりリアルなグラフィックスが実現されている。魔法を表現するパーティクルなども非常に美しく,ローグライトなゲームシステムとも相まって,何度もプレイしたくなるゲームに仕上がることを期待したい。