本作は,5000トン級とされる巨大砲塔“Iron Nest”のオペレーターとなり,砲塔内部にある機器を操作しながら,遠距離砲撃を行うシミュレーションゲームだ。
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基本的な流れとして,プレイヤーは最高司令部や前線から通信を受信し,得られた情報をもとに戦術マップで砲撃目標を判断する。
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続いて,目標の座標や距離などの数値を弾道計算機へ入力し,装薬量や仰角,旋回方向を調整していく。砲塔内部にあるさまざまな機器を,ダイヤルやレバーを使って一つずつ手動で操作する点が特徴となっている。
照準を合わせたら,任務に応じた砲弾を装填する。本作には30種類の砲弾が登場し,それぞれ用途が異なるため,目標や任務内容に応じた使い分けが求められる。
たとえば,徹甲弾は掩体壕などの防御施設への攻撃に適しており,発煙弾は味方部隊の撤退を援護するのに使用する。
砲撃後は,航空写真や新聞記事などを通じて結果を確認できる。放った一発は戦場に爪痕を残すだけでなく,物語の展開にも影響するようだ。
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舞台となるのは,1920年代後半の架空のスペインだ。本作の世界ではヨーロッパの王政が崩壊せず,第一次世界大戦も起きなかったとされている。しかし,スペインは内戦の瀬戸際にある。王政派が権力を維持する一方,共和派による反乱が各地へ広がっている。
プレイヤーは,最高司令部の命令や前線から届く通信,傍受した情報をもとに,目標を定めて砲撃を実行していく。しかし,司令部の命令と現地から得た情報が食い違うこともある。
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任務を進めるなかで,“義務”と“疑念”のあいだで揺れながら何を信じて砲撃するのかは,プレイヤー次第だ。そして砲撃前後の情報をもとに,前線の背後で何が起きているのかを読み解いていく。
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本作は日本語表示に対応しており,Steamでは体験版も配信中だ。体験版には現時点で5000件を超えるユーザーレビューが寄せられており,99%が好評で「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。



























